当研究室について

ごあいさつ

ご覧いただき誠にありがとうございます。
まず最初に・・・私たちは、誰もが安心して生活しながら、仕事や子育てをできるような社会をつくりたいと考えています。そして、私たち看護師はすべての人々を対象に医療看護を提供していかなければなりません。
日本では多様なルーツや背景をもつ人たちが暮らしています。看護のフィールドから、大人と子どもをサポートできるような仕組みや提案を行っていきたいと思います。

研究実績

当研究室では主に、国際移動した日本人看護師、多様化する保育現場に焦点をあてて研究を行っています。

グローバル保育に関する研究

看護師の国際移動に関する研究

外国人看護に関する研究
(災害・介護・病院・地域)

看護教育に関する研究

国際看護に関する研究

アフリカンキッズに関する活動

プロフィール

那須ダグバ 潤子
(なすだぐば じゅんこ/Nasu Dagba Junko)

1975年京都市生まれ。15歳でニュージーランドに留学、1998年に立命館大学国際関係学部卒業。2001年に看護師免許を取得。京都第二赤十字病院救命救急センター等を経て 2008年より大学教員として勤務。
専門は基礎看護学、国際看護学。
ナイジェリア国籍の夫と娘との3人暮らし。
連絡先:nasudagba-j@tachibana-u.ac.jp